鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)
教職員のモチベーションと資質の向上につきましては、教職員が心身の健康を保持し、情熱を持って子供たちに向き合えるよう、第2次鹿角市立小中学校多忙化防止計画を策定し、各校が作成する学校業務改善計画の確実な遂行を後押しするとともに、学校の多忙化解消を一層進めてまいります。
教職員のモチベーションと資質の向上につきましては、教職員が心身の健康を保持し、情熱を持って子供たちに向き合えるよう、第2次鹿角市立小中学校多忙化防止計画を策定し、各校が作成する学校業務改善計画の確実な遂行を後押しするとともに、学校の多忙化解消を一層進めてまいります。
それで、ただその教職員の労働環境の改善でありますが、これやっぱり厳しさを増しているというのは、これは事実でありまして、この2月に秋田県教育委員会から2021教職員が実感できる多忙化防止計画が各小・中学校に示されました。
やはり今は教職員の方々も大変でですね、今回も教育委員会のほうに県の教育委員会から多分2月頃に教職員が実感できる多忙化防止計画みたいなものが届いていると思います。
そうした慌ただしい1年ではありましたが、本市においては、学校統合した花輪中学校の順調な学校運営をはじめ、校内LAN整備や1人1台のパソコン端末の配備実現、多忙化防止計画で掲げた小学校教職員の時間外勤務時間の縮小目標の達成など、一定の成果を上げることができました。 令和3年度は、新たな統合校鹿角市立柴平小学校が開校します。
県の多忙化防止計画で掲げられている時間外勤務月45時間以内を目標に、時間外勤務の制限が図られているかと思いますが、その一方で業務量が削減しているわけではないため、自宅での持ち帰り残業が常態化しています。持ち帰り残業だと、環境が整っている学校で業務をこなすよりも効率性が劣り、かえって多忙化に拍車をかけているというお話もあります。持ち帰り残業の常態化について、どのような認識なのかお知らせ願います。
教職員の働き方についてでありますが、市内の各小中学校では、鹿角市立小中学校多忙化防止計画及び各校の業務改善計画に沿って、令和2年度も時間外勤務時間の短縮を目指して取り組んでおります。 臨時休業期間が含まれる4月の市内教職員の時間外勤務時間の平均は、小学校が38.7時間、中学校は46.8時間で、昨年度より、小学校は12時間、中学校は26時間短縮となっております。
また、教職員が心身の健康を保持し、情熱を持って子供たちに向き合えるよう、鹿角市立小・中学校多忙化防止計画に基づいて、各校が策定する学校業務改善計画の確実な遂行を後押しするとともに、多忙化解消を一層進めるため、学校事務共同実施の機能強化や、中学校への部活動指導員の配置を進めてまいります。
そのために、市は昨年度において、独自に小中学校の多忙化防止計画を策定したと聞いております。その具体的な内容についてお伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 教育長。 ○教育長(畠山義孝君) お答えいたします。
同年3月に、秋田県教育委員会が2018教職員が実感できる多忙化防止計画を策定したことを受け、能代市の多忙化解消に向けた動きについてお聞きしましたが、それから1年が経過しましたので、現在の進捗状況を確認するためにも再度お尋ねします。 次に2、学校業務の抜本的な見直しと大幅な削減について。
この記録から本市の教職員の時間外勤務時間が依然として県平均を超えている実態が明らかになったことから、学校事情や教職員の勤務状況を勘案し、より実効性のある取り組みを推進するために、本年2月に鹿角市立小中学校多忙化防止計画を策定し、各小中学校に通知しております。
○14番(倉岡 誠君) 今、答弁の中で国・県という言葉がありましたけれども、ことしの3月に秋田県教育委員会が出しております2018教職員が実感できる多忙化防止計画というものが出されております。これとの整合性はどのようにとっていくのかお伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 教育次長。 ○教育次長(加藤 卓君) 倉岡議員の質問にお答えします。 国が出したガイドラインをもとに県で策定いたしました。
ことし3月、教職員の長時間労働を解消するために、秋田県教育委員会は2018教職員が実感できる多忙化防止計画を策定しました。多忙化防止計画は、平成22年来、7年ぶりの改定だそうです。